座席は窓側を「ウィンドウ」、通路側を「アイル」、中央席を「センター」と呼ぶ。座席位置を確認したり、変更を申し出たいときに、必要となる単語だ。そして、大切なのはトイレ。英語では「トイレ」という単語は使わず、一般には「ラバトリー」という。トイレの前まで行なって「フベイキャント」と「オキュパイド」の表示に戸惑ったことのある人もいるだろう。これは、「ペイキヤント」が「空き」、「オキュパイド」が「使用中」を表わしている。「ペイキャント」は借り手のない空き家の表示にもよく使われる。一方、「オキュパイ」は「ふさぐ、占領する」という意味だ。サインの音とともに天井に点灯する「ファスンーユアーシートベルト(fasten your seatbeletsは、アソートベルトを締めてください」という意味を表わしている。機内が少し寒く、毛布がほしいと思ったら、呼び出しボタンを押して乗務員を呼び、「ブランケットープリーズ」といえばよい。また、こちらに気づかない乗務員に注意を促すときは、「エクスキューズ・ミー(Excuse me)』と呼びかける。これくらいの英単語を覚えておけば、自分の意思とは裏腹の事態(好きでもないメニューが差し出されたり、空きトイレの前で長時間待ったりなど)を招くことはないだろう。それと、客室乗務員からサービスを受けたり、他の乗客から親切にされたりしたときは、「サンキュー(Thank you)」のひとこともお忘れなく。